今お使いのExcelは何年版ですか?
たいていの方が2003年版か2007年版なのではないかと思います。
それでも問題ありませんが、
どうせならもっと早く仕上げてみたいと思ったことはありませんか?
「いや、もう十分だし」なんて思わないで下さいね。
エクセルの2010年版はもっと効率よく作業ができます。
その使い方について少しではありますがご紹介しますね。
新機能でスーパークラインと言うものがあります。
これはセル内にグラフを作ることができるのです。
この機能を使えば細かい分析ができます。
ではその設定の仕方について紹介します。
①ますは数字を入力してスパークラインを表示するセルを選びます。
②上のメニューの挿入を押してスパークライングループの折れ線を押します。
③データ範囲と場所の範囲を決めてOKを押します。
これでグラフ化ができます。
スライサーと呼ばれる新機能も追加されました。
これはピボットテーブルのフィルター機能が使いやすくなった機能です。
その操作について説明させて頂きます。
①ピボットテーブル内のデータを選択して下さい。
②そしたらオプションのスライサーを選択します。
③スライサーの挿入より使いたいものにチェックしていきます。
これでスライサーが挿入できます。
他にもデータバーが変わったり、
アイコンセットの種類が増えました。
2010年版は個別に選ぶことができます。
グラフを作る時もグラフ化したい値を選択し、
挿入タブをクリックしてグラフのプルダウンを選べばあっという間にできます。
言葉だけでは分かりにくいと思うので、実際に使うことがやはりお勧めです。
所で価格の方が気になりますよね?
Amazonなら今だと通常価格の18パーセント安く購入することができます。
ダウンロード版なら即行で使えるので便利です。
2003年版か2007年版をお使いの方や、
パソコンを買い直してエクセルだけ安くしたい方にはお勧めです。
2010年版のエクセルが最近なく高いので今は2013年版がお勧めです。
詳細はこちらです。
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エクセルの機能などが分かります